昨日書いた

「墓石の値段の違い!」

色々と書きましたが、

もう少し詳しく書いてみたいと思います。

昨日ももう少し書きたかった

「石について」

書いていきたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

昨日も書きましたが、

同じ石でも取れる場所によって

石の質が変わってきます。

・山の場所

・石を取っている所の深さ

によっても

全然質が変わってきます。

何が違うのかと言うと、

・色が違う(白っぽい色・濃い色)

・硬さが違う(柔らかい・硬い)

・石目が違う(目が細かい・目が粗い)

という事です。

硬さと石目は無茶苦茶違う訳ではありませんが、

色は上と下とでは、

だいぶん違うと思います。

一般的には、色が濃く石目が細かい大島石ほど、良い石とされています。

よく

「吸水率」

「圧縮強度」

が、調べると出てきますが、

これも同じ種類の石でも、

取れる所によって変わってきます。

あくまで参考の数字です。

ワシは加工をするので良く分かるんです。

「この石柔らかい」

とか

「この石硬い」

とか。

関西でお墓に使われている石で

「大島石」

「庵治石」

も、もちろん取られている場所、

深さによって全然違う石が出てきます。

一度現場である方が、

「うちの墓全部大島石で建てたんや。見て。」

って言われた事があった。

見た瞬間

「ほんまに大島?」

って思う位ランクの下の大島石。

その方がまた

「いくら位やと思う?」

って聞いて来た。

基礎や据え付け方などが分からないけど

大体うちの店で建てたらって言う値段を言ったら

黙ってしまわれた。

ワシが言った金額より高かったのか、安かったのかは分かりませんが。

その日うちは基礎工事に行ってました。

その現場には一番いい「大島石」

を立てさせて頂いたので、

うちが建てた「大島石」を見たら

石の色が全然違うのが分かるはずです。

一般の方でもわかる位違います。

それ位石が違うのです。

なので値段も違って当たり前。

そこをキチンと説明して売らない石材店に当たると、

見積もりの値段の違いが大きくなり、

悪い石で建てられる

と、言う訳になるのです。

石種は同じ「大島石」。

それに間違いはないのですが、

品質が全然違うという事になるのです。

やはり最後は

石材店次第

って言う事ですね。

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