創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

墓石の選び方を書いて来ましたが、

やっぱり施工も大事です。

いくらいい石で墓石が出来上がっても、

肝心の基礎工事がキチンとしていないと話になりません。

基礎工事や据え付け方もキチンと説明できる石材店を探さないといけません。

いまだに昭和の頃の据え付けをされている石材店もあります。

全くあり得ない据え付けです。

基礎工事無しでモルタル(セメントと砂を混ぜたもの)だけで据え付け。

昭和の頃はどこの石材店でもそんな据え付け方が多かったと思います。

それが今では、

基礎工事は当たり前の時代になってきました。

それに加えて免振や耐震を考えての施工になっています。

この免振や耐震、

しっかりやっておかないと倒れます。

東北の震災の時もボンドが付いているんですが倒れている墓石が結構あったみたいです。

ボンドを付けていても、付け方がキチンとしていないと、

「ついてないよりはまし」

って言う位の事なんです。

そういう所もしっかりしている石材店を探さなければなりません。

うちの店もまだまだ勉強しなければいけない事が一杯あります。

基礎工事ならこの石屋さん!

って言う方にいつも色々と教えてもらっています。

なので大分よくなっているのではないかと思います。

トコトン耐震補強をすると、

墓石の移転が絶対出来ないぐらいガチガチにやるみたいです。

そこまではどうかなぁと思うし、

耐震はあり得ないと思っているのでそこまでやってもなぁ

って思います。

よく震度7でも大丈夫とか言いますが、

自然の力は人間が考えている以上の力があると思っています。

そんな自然の力に対抗できるわけがないと思っています。

墓石が上から下までくっついたまま倒れているのも写真で見せてもらいました。

そう言う所は地盤が悪い。

家を建てる時の様に地盤調査をして、

それに合った基礎をして、

と言う位しっかりした基礎をすれば大分違うとは思いますが、

費用も結構掛かりますので・・・

据え付け基礎だけでも色々なやり方があります。

石材店さんに色々聞いてみて下さい。

そして良い石材店さんを見つけて下さい。