創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
もう少し詳しく書いていきます。
和墓は、その地方によって形も大きさも変わってきます。
都会に行くほどサイズが小さくなっています。
土地が小さいと言う事もあるんですが。
掃除の事を考えると低いのでやりやすいです。
ワシら住んでいる所の大きさだと、
三段の墓石で約1m60㎝ぐらいの高さがあります。

まだ掃除は出来ると思いますが、
上の方はやりにくいかも分かりません。
なので一回り小さな墓石と言うのもいいのかもしれません。
うちのお客様で一回り小さくして良い石で墓石を建てたいと言う方が何人もおられます。
そう言う考え方もありかと思います。
次に洋墓。
これはどうしても高さが低くなります。
花を供える時はどうしてもしゃがまないと供えられません。
この花を供えるのにやりやすくする方法としては、
囲いの石を高くして、
墓石の前をバリアフリーにする。

と言うのと、
地上納骨型と言って、
墓石の下の台石を納骨場所にして高くするやり方です。

上の写真は和墓ですが、こんな感じです。
これも下の納骨部分を高くしたら全体も高くなるので高さを考えないといけません。
デザイン墓も一緒です。
本体のモニュメントが大きいとしても、
台や、花立は低くなります。
デザイン墓の様な工夫をしておいた方が、
後々(年を取ってから)お参りがしやすいし、
掃除もしやすいとおもいます。
掃除の事ばかり考えていても、
自分らしい墓石が出来ません。
かと言って前にも書いた通り、
自分だけ満足でもダメだと思います。
孫末代続いていく墓石です。
後々まで大事に、喜んでもらえる様な形の墓石にしてもらえたらいいなぁって思います。
うちの店に相談して頂けるのであれば、
ワシの持っている知識と技術を考えて、
色んな方法や形をご提案させて頂きます。
なんやかんや言ってても、
最後はどれだけ良い石材店に相談するかだと思います。
知識や技術ををより沢山持っている石材店に当たりますように!