創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
新しい年になって、
春のお彼岸に向けての準備もしないといけない。
彫刻も作らないといけないので
段取り良く進めていかないといけません。
いつも墓石の仕事を決めて頂くと、
自分で基礎の図面を書くようにしている。
今回は忙しいので正月休みの間にしておきました。
鉄筋の並べ方や、
型枠(コンクリートを流すときの囲い)の寸法などが一目で分かるように書いておく。
そして事前に工場で型枠を作っておく。
そして鉄筋も工場で溶接しておきます。

鉄筋を寸法に切り、
鉄筋が重なる所に印を打ち、
同じ間隔に溶接できるようにしています。
このように段取りしておくことで現場作業がスムーズに進みます。
鉄筋も墓地の大きさが小さい所では完全に溶接をしておくので、
現場では置くだけですみ、
時間短縮になります。
大きな墓地の時でも、
鉄筋を寸法どうりに切っておき、
鉄筋を結ぶところに印を打っておきます。
こうしておくと現場で鉄筋を結ぶ時、
同じ間隔で綺麗に結ぶことが出来ます。
「昔から段取り八分」
って言う様に、
工場でできる事はすべて工場でやっておきます。
そうする事で現場がスムーズに進み、
時間短縮、
バタバタしないので丁寧に施工でき、
綺麗に仕上がります。
うちの墓地の現場は基本そんなに大きくないので、
鉄筋を全部溶接しておいても
一人で何とか持てる位、
何なら二人なら普通に持てる位です。
一度「これ位なら何とか持てる。」
って思って溶接をしたら、
トラックに立てて載せないといけない時があり、
ちょっと焦ったことがありました(笑)
どんな仕事でもそうですが、
どれだけ段取りが出来ているかでその後の仕事のやりやすさが変わってきます。
それに綺麗さも。
バタバタしていては、
綺麗にいい仕事がきません。
それとこれはワシの感覚ですが、
仕事が早い人は仕事が綺麗やし上手だと思います。
早いだけで汚い仕事の人もいますのでご注意を!
いつも色々な事を考えて仕事をやってます。
少しでも綺麗に早く仕事が出来る様に!