6月は石屋の組合の
総会ラッシュです。
この前は全国石材技能士会の総会へ
愛知県岡崎市へ。
今回は、
一般社団法人日本石材産業協会の総会に
東京は神田まで行ってきました。
今日はその時の事について書いて行きたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
東京神田には、
全国石材技能士の理事会や
日本石材産業協会の事で
よく行きます。
一度行ってみたかった神田明神!
そこで総会が開かれました。
この二つの団体
ほんまに入っている人の種類が全然違う。
技能士会は名前の通り
職人の集まり。
自分で色んな物を作られている人が多い。
石材産業協会は
社長さんが多い。
なので二つの団体に参加すると、
全然違う話が聞ける。
ワシにとってはいい勉強になります。
両方の団体で知り合いが多いので
いつも良い話が出来ていい勉強になる。
時間の合間に神田明神の境内を散策。
こんな大きな狛犬が。

変わった狛犬が一対。
たまたま見ていたら岡崎の後輩で
四国の問屋のやつと出会った。
石の話になり
何石で作っているのかワシは分からなかったんですが、
その後輩は分かりよったんです。
流石問屋!
それに全国色んな所から石屋が来ているんで
石の種類を聞けば絶対に分かると思います。
それにこの狛犬の仕上げ方なんですが、
大きいとは言え
どうやって作ったんやろうと言う所がありました。
ワシは多分こうやないか
って思っているんですが、
なんせやってみないと分かりません。
台に彫ってある年号を見ると
確か昭和8年やったと思う。
とにかく一桁。
作りを見ていてそんなに昔の物には見えない所がある。
本当に当時の加工技術でここまで出来たんやろうか。
いつ作った物やろう?
と言う疑問が残りました。
昔にそれだけの加工をしたのか?
謎です!
台も綺麗に作られている。
機械が無い時代の物とは思えない位
良い加工がされていました。
その狛犬の近くに
また別の狛犬が。

ネットの写真で見た事があったんですが
こんなに大きいとは。
圧倒されました。
柔らかい石で作られているんですが、
「こんな加工してるんや。」
って感動する様な加工がしてありました。
どうやって作ったか考えながら見るのも
楽しみの一つです。
もちろん勉強ばかりです。
やはり外に出ると勉強になる事が多いし、
刺激にもなります。
全国の皆に負けないように頑張ろうと思える
いい総会でした。