昨日は、
「良い石材店の選び方」
について書きました。
分かって頂けたでしょうか?
書き終わって、書き忘れた事があるのを思い出しました。
それは何かと言うと、
「契約を急がせる石材店には注意が必要だという事です。」
言葉巧みに契約を急がせる。
そんなに急がせる必要があるのでしょうか?
今日は、
その事について書いて行きたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
景気が悪い今日この頃です。
石材店もお墓の販売に一生懸命だと思います。
何とかお墓を売ろうと
あの手この手で言ってくる石材店には、
気を付けて頂きたいと思います。
基本的に
・お客様の話を聞く。
・見積もりを出す。
・見積もりの説明をする。
・お客様からの質問を受けて答える。
そこまでやったら、
後はお客様自身がどうするか考える。
という流れです。
お客様に考える時間を与えないようではダメだと思います。
高額商品ですし、
分からない事も多いと思います。
考える時間も欲しいのではないでしょうか。
それにお客様の想いもあります。
何も考えずに勢いで買ってしまうと
後々後悔する事になってしまうと思います。
上に書いた四つのどれか一つでも省かれているようなら、
一度立ち止まって考えた方が良いと思います。
お客様の事を第一に考えられない石材店が、
ご先祖様を大切に思うお墓づくりができるのだろうか。
ワシはそう思ってしまいます。
それなのにまくしたてる様に、
「今決めてもらったら安くします。」
「この石は最後の一つです。」
「今日契約してもらわないと…」
などと言って契約を急がせる石材店には、
気を付けて頂きたいと思います。
その場で決めてもらい
他の石材店に行かせない様な売り方では、
ただの物売りの様にワシは思えます。
ワシらが売っているお墓は、
ご先祖様のため、
ご家族のため、
これから先を生きる子供や孫たちのため。
お墓は、家族のつながりを表す象徴でもあり、
ご先祖様を供養する大切な対象でもあります。
お墓は一度建てたら簡単に建て直すものではありません。
分からない事は何度でも質問してください。
納得できるまで考えてください。
その上で「この石材店なら任せられる」と思えた時に契約する。
それが後悔しないお墓づくりにつながると、ワシは思っています。