家は30年、40年と言われる時代になりました。

でも、お墓は100年、200年と受け継がれていきます。

そう考えるとお墓の値段って、

一年にするとそれほど大した金額ではなくなります。

今日は、

「ず~と残るお墓をどのように建てるのが良いか?」

について書いて行きたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

昔の家には100年近く使われているものもあります。

それだけ丈夫に造られていたということです。

お墓ももちろん石で出来ているので、

100年どころか、

石の種類によっては何百年も残っています。

もっと時間が経つと

磨きのツヤは落ちてしまうかも分かりませんが、

石自体は、

大きな天災でもない限り

普通に残っていると思います。

そんな丈夫な石のお墓、

建てる時に何を考えて建てればいいんでしょうか?

神社やお寺へ行くと、

文化財級の燈籠や石碑が残っています。

鎌倉時代や平安時代の物が

綺麗に残っていたりしますが、

やはり硬い石が使われています。

柔らかめの石は段々とボロボロとなって来ています。

やはり硬い石を選ばれた方が良いと思います。

硬い石は価格も高くなります。

しかし100年、200年と受け継がれることを考えれば、

後々のことを思うと決して高い買い物ではないと思います。

自分の代でお墓を建てるという順番に当たってしまっただけで、

子々孫々の事を考えてあげれば、

決して高い買い物ではありません。

形や文字は色々考えてもらって

好きな様にしたら良いと思います。

でも出来れば、

多くのお墓は納骨室に水が入りやすい構造です。

ご先祖様のおられる場所に水が入るのです。

何ならいずれ、

自分も入らなくてはいけない場所にです。

これを「水が入らない構造の納骨室」

にしておけば完璧です。

もちろん基礎工事もキチンとしておかなければいけません。

この様に色々とお金がかかります。

自分の代でお墓を建てることになった。

これはご先祖様からの

「申し送り。」

みたいなもんやと思います。

子孫に「申し送り。」などせずに、

自分の代でキチンとしておけば、

子孫も安心して先祖供養が出来ると思います。

色んな事がありますが、

ず~と使えるお墓を建てて頂ければと思います。

お墓は自分だけのものではありません。

ご先祖様から受け継ぎ、

子や孫へつないでいくもの。

お墓は建てた時の見た目だけではなく、

100年先も安心して使える構造かどうかも大切なポイントだと思います。

だからこそ100年先を見据えたお墓づくりをしていただければと思います。