ちょっと思い出したんで書いてみます。

うちのお客様で、

親父の時代に建てさせて頂いたお墓。

ワシが岡崎の修業から帰って、

その墓地で仕事をしていると、

しょっちゅうお参りに来られる方がおられた。

しかもタオルで隅から隅まで磨いておられた。

しょっちゅう来ておられたので

水垢も

ホコリもなくメチャメチャ綺麗なお墓だった。

これだけ参って、

これだけ綺麗に掃除して頂けたら、

石屋としても建てさせて頂いて良かったなぁ

って思える。

なかなかここまで出来ませんが

今日は、

10年後お墓がどの様になっていくのか

書いていきたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

この頃お参りされている方を見ても、

上に書いたように

タオルで磨いておられる様な方は

ほぼ見ない。

何なら全然見ないと言っていいほどです。

参りに行ってもお参りだけなら、

水垢も付いて来る。

それにホコリも付いているので

段々と汚れが染みこんで来ます。

どう言う事かと言うと、

石には目に見えない穴が無数に開いています。

そこに水がしみ込んでいくんですが、

一緒にホコリも入って行きます。

だから段々色が変わって行きます。

少しずつなんで分かりにくいと思います。

いくら参っていても

きれいに掃除しなければ、

水垢も付きますし、

お墓の色も変わってきます。

それに10年もすれば、

基礎工事をキチンとしていなければ、

お墓が傾いてくる可能性もあります。

キチンと基礎工事をする。

何なら住宅と同じで

地盤調査をする

位の事をしておかないと、

お墓が傾いて来る可能性もあります。

後、昨日も書きましたが、

10年間、年を取った分、

動きが悪くなってきます。

先の事を見据えての

お墓の工事をして頂きたいと思います。

なんならお墓のリノベーション工事も

お考えになられたらどうかと思います。

キチンとやったら綺麗になる事は、

皆様も分かっておられると思います。

でも日々の生活に追われ

なかなか出来ないのが現実だと思います。

仕方が無いと言ってしまえばそれで終わりです。

何とか頑張って

少しでも綺麗なお墓を維持して頂けたらな

って思います。

ご先祖様は何も言われません。

今出来るだけの事を

精一杯して頂けたらと思います。

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