お墓を建てる時、

色んな事を考えておられると思います。

お墓の形や

お墓に彫る文字。

どんな囲いの石にしようか。

もちろん予算の事もあると思います。

他にもいろいろあると思いますが、

お墓を建てるという事は、

ほとんどの方が初めての経験だと思います。

分からない事の方が多いのではないでしょうか。

出来れば、今の事ばかり考えず、

10年後、20年後、もっと先の事も考えて欲しいと思っています。

と言う事で今日は、

「お墓を建てる時、将来のことをどこまで考える?」

について書いて行きたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

まずは墓地選びです。

あまり階段や段差が多い所は、

年を取ってからの事も考えて選んだ方が良いと思います。

若い時は良いのですが、

年を取ってからのお参りが大変になります。

お墓の形にこだわるのも良いのですが、

掃除の事も考えて欲しいと思います。

建てた時は良いですが、

お墓は外に置きっぱなしです。

どうしても汚れが付いて来ます。

凝って作っても良いのですが、

掃除の事も少し考えて欲しいと思います。

ワシも年を取って来て、

ちょっとした段差でこけそうになったり、

階段を上がるのがしんどくなってきて、

色々と思うようになって来ました。

一番思うのは、

囲いの石のバリアフリーです。

囲いの石が低ければまだいいのですが、

囲いの石が高いと、墓地に入るために段を上がらなければなりません。

手摺でもあったらまだいいのですが、

出来ればバリアフリーにする事を勧めています。

若いうちにお墓を建てられる方の中には

「自分は大丈夫」

と思われているのか、

段のある囲いの石にされる方もおられます。

いつまでも若い訳ではありません。

若い時に年を取った自分の事を想像出来ないかもしれませんが

動きにくくなってきた時の事も考えて

お墓作りをして頂きたいと思っています。

分からない事が多いと思います。

信用できる石材店さんに色々聞いて

アドバイスをもらうと良いと思います。

年を取ってもお墓参りに行きやすい。

そして、いつまでも「お墓参りに行こう」と思える。

そんなお墓作りをして頂きたいと思っています。

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