お墓も色んな形のお墓が建ってくるようになりました。
昔ながらの和型から
シンプルな洋墓
凝ったデザイン墓
などいろんな形のお墓が建っています。
年に何回かは掃除にも行かれると思います。
シンプルなお墓はまだいいのですが、
凝ったお墓で、
「このお墓掃除しにくいやろうなぁ。」
って思うお墓もあります。
今日は、
「お墓の掃除」
について書いて行きたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
お墓の掃除は家の掃除ほどされていないと思います。
年に数回という方が多いのではないでしょうか。
この頃うちのお客様で、
「掃除のしやすいお墓がいい。」
とか
「お墓の上が拭きやすいように高さの低いお墓が良い。」
と言われる方が少ないですがおられます。
そう言われるまでは、
あんまり考えてなかったお墓の掃除の事です。
お墓を建てる時は、掃除のしやすさまで考えなくてはいけないと思うようになりました。
掃除だけの事を考えると、
シンプルな四角く切った石をのせるだけのお墓が
一番掃除がしやすいと思います。

ごちゃごちゃ色んな物を置くのも掃除する時はやりにくくなると思います。
一度お客様から、
「花立の高さを台と一緒の高さにして欲しい。」
って言われた事がある。

理由は、掃除をしやすくするため、と言う事でした。
気持ち台より低めで了解をもらいました。
今までワシ自身、お墓の掃除のしやすさをそこまで考えたことはありませんでした。
でも、お客様に言われて初めて
『なるほど、その方が掃除しやすいな』と気付かされました。
今まで「花立は台より高い」と思っていただけに、
いい勉強をさせて頂いたと思います。
若い時は良いのですが年を取ってくると、
色んな事がやりにくくなってくると思います。
お参りしやすいだけでなく、
掃除もやりやすいようにしておいた方が
良いのではないでしょうか。
家と同じで、お墓もバリアフリーの時代だとワシは思っています。
将来のお参りや掃除まで考えたお墓づくりが、
これからはもっと大切になってくるのではないでしょうか。
お墓を建てる時、
10年後、20年後の自分の事も考えて作られた方が良いのではないでしょうか。
お墓は建てた時が完成ではありません。
これから何十年もお参りし、掃除をしながら守っていくものです。
見た目だけではなく、
将来の自分や家族のことも考えたお墓づくりが大切だとワシは思っています。