お墓を建てる時、

お施主様が

「建てる日を教えてください。」

と言われる方がたまにいます。

聞かれるお施主様は必ず見に来られます。

お墓を建てる所なんて見た事が無いので

どういう風に建てるのか見たいのだと思います。

もちろん途中で帰られますが、

たいてい「夕方にもう一度見に来ます。」

と言われて帰られます。

出来上がりが早く見たいですもんね。

今日は、

「施工中から完成まで、お墓を見に行っていただきたい理由」

について書いて行きたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

出来上がってから見に行くのも良いのですが、

施工途中に見に行かれるのも良いと思います。

なかなか見る事もありません。

どういう風にやっているかも分かります。

色々と質問される方もおられます。

うちの店は、

基本2人で施工しています。

肝心な所をやっている時は、

ずっと話をしていられない事もありますし、

お墓の方に集中していて

そっけない返事になっている時もあるかもしれません。

でも出来る限りお答えしています。

実物を見ながらなんで、

質問もしやすいのではないでしょうか。

それに分かりやすいと思います。

肝心な所さえ終われば

仕事をやりながらにはなりますが

色々とお答えさせて頂いてます。

やはり実際に見ていただく事で、

どのように施工しているのか分かっていただけると思います。

長年石屋をやっていますが

お施主様に見られていると

今でも緊張します(笑)

見ておられない方が気楽には仕事ができるんですが、

一生に一度のお墓建てです。

やり方も分かりますし、

色んな事も聞けます。

それに建ててしまえばさらしを巻いてしまうので、

開眼供養まで文字も見られません。

仕事をやっておられるとなかなか見に行くのも難しいと思いますが

出来れば見に行って欲しいと思います。

家の棟上げと一緒で、

「ご先祖様の棟上げ」です。

一生に一度の事だと思います。

このおめでたい日に、

家の棟上げを家族で見に行くように、

お墓の完成も、ご家族皆さんで喜んでいただければと思います。

お墓は、ご先祖様の新しい家。

石屋として、ご家族皆さんに完成したお墓を見て喜んでいただけるのが、

本当にうれしい事なんです。

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