ワシが岡崎の修業から帰ってきた頃は、
見積もりを書く
って言う事が無かった。
お客様も親父の知り合いが多く
口約束
ばかりだったように思います。
今は何軒か見積もりを取って決める。
と言うやり方が主流だと思います。
高額商品でもありますし、
値段や相場も分かりにくい商品だと思います。
そこで今日は、
「相見積もりは、何社ぐらい取ればいいのか?」
について書いて行きたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
「ココの石材店に絶対にお願いしたい。」
って言う思いがあるのであれば、
その石材店だけに見積を取ればいいと思います。
「相見積もり」を取る場合は、
何を基準にして取るのかを
明確にしておいた方が良いと思います。
・金額が安い店
・施工内容にこだわりたい
大きく分ければこの二つかなと思います。
金額だけを比べたいのであれば、
5社でも10社でも見積もりを取れば比較はできます。
施工内容や説明、対応までしっかり比べたいのであれば、
ワシなら信頼できそうな石材店を2〜3社に絞ります。
内容を聞いたり質問をしたり、
色んな事を考えないといけません。
数が多くなればなるほど
考える事が増えてしまい、
かえって選びにくくなってしまうと思います。
10年、20年、代々続いて行くお墓です。
見積もりの内容や色んな説明も聞き、
納得いくまで質問をして、
見積もり金額に見合う内容の石材店を選んで頂ければと思います。
上に2~3 社と書きましたが、
あくまでもワシの考えです。
色んな石材店の話が聞きたいのであれば
もっと多くの石材店に聞かれたら良いと思います。
時間と労力はかかりますが。
一度「相見積もり」に来られたお客様に、
「一件目に行った石材店が、うちより安い石材店があったら
その石材店の金額に合わさせてもらいます。って言われたわ。」
って言われた。
それでは「相見積もり」の意味がないので
ワシは丁重にお断りしたって言う事がありました。
決して「相見積もり」を取る事は悪い事ではありません。
子供や孫、その先の世代まで受け継がれていくお墓です。
金額だけに目を向けず、
内容もキチンと理解して石材店を選んでもらいたいと思っています。
ご先祖様のため
これから続く子供や孫たちのため。
後悔しない石材店選びをして頂ける事、
それがワシの一番うれしい事です。