一昨日のブログに、
タオルでお墓を磨いておられる話を少し書いた。
しかもしょっちゅう来られていた。
なかなか出来るもんではない。
ワシも今までその人しか見た事が無い。
ほんまに石屋冥利に尽きます。
そこで今日は
お墓の掃除の仕方
について書いていきたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
基本
柔らかい布で拭いたり
洗ったり
するのが一番いいと思います。
拭く前に一度水を掛けて
ホコリを落としてから、
拭いて頂いた方が良いと思います。
なぜなら、
ホコリなどで磨いた面を、
傷つけないためにです。
それに、
前にも書きましたが、
文字にタオルなどを
引っ掛けないようにして下さい。
最悪は文字が欠けてしまいます。
ブラシなどはキズが付きやすいんで、
避けられた方が良いと思います。
汚れがひどいからと言って、
金属製のタワシなんかは、
傷をつけている様な物なんで
絶対にしないでください。
やるのなら、
砥石でこするのは良いと思います。
もちろん最後の方にかける砥石です。
これも文字の所は気を付けないと欠けさしてしまいます。
でも砥石なんで
ツヤも落ちにくいと思います。
でもしんどいと思います(笑)
もし洗剤を使われるのであれば、
絶対に、
中性洗剤です。
酸性系の洗剤ですと、
磨きのツヤが、
早く落ちてきます。
それと洗剤をキチンと
洗い流して置いて下さい。
汚れが洗剤に残って
その洗剤が流しきれないで残っていると、
せっかく綺麗にしたのに
また汚れが付いてしまいます。
それに塩素系も絶対にダメです。
これもツヤが落ちます。
よく草が生えないようにと
塩をまいておられる方がおられます。
石に塩分が付いたら
もちろんツヤは飛んでしまいます。
それに石がボロボロになってしまいます
草は生えない代わりに
お墓がボロボロになってしまいます。
もちろん他にも色々な掃除の仕方があると思います。
しょっちゅう参って掃除をしている訳ではありません。
なかなか綺麗にはならないかも分かりませんが
良かれと思ってやったことが
お墓にキズを付けるかも分かりません。
慎重に掃除して頂ければと思います。