ブログ

「いとこの娘からラインがきた!」

「いとこの娘からラインがきた!」

創業天保元年 6代目 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

この間ラインが来たんで見てみると、はじめ誰からかわからんかった。

女の名前やし「誰やねん。」って開いてみるといとこの娘からライン。

久しぶりやったんで全然分からんかった(笑)

内容は「嫁ぎ先の家がお墓を建てるって事になったんでお願いしたいです。」と

少しやり取りして公営の墓地という事で改めて電話する事にした。

電話しようと思ったその日朝一で墓じまいの御注文を頂くという順調な滑り出し(笑)

久しぶりにいとこの娘に電話した。

なんでも兵庫県の宝塚市の市営霊園の長尾山霊園と言う所らしい。

しかも公募が出ていて抽選に当たったらしい。

なぜ墓地を買ったかと言うと義理のお母さんが亡くなっておられ骨壺に入ったまま7年間も家に置いてあるらしい。

息子2人も結婚しないんでそのままにしていたらしい。

それがうちのいとこの娘と結婚し、しかも孫まで出来、その孫が男の子。

義理のお父さんのお墓が欲しいスイッチがオンになったらしい。

男の孫まで出来たらそうなってもらわないとアカン。

という事で「一回現地を見に行くわ。」って言ったら

「遠いし写真撮って送るで。」って。

ワシは自分の目で現場を見たいのとその場所の周りに立っているお墓を見ながら説明するのが一番やりやすい。

お施主様も実物が見れるのと長年立っていると色んな所が変わってくるものもあるので説明しやすい。

「一目瞭然」それに勝るものなしって思う。

夏なんで涼しい所でサンプル見ながら決めるのもいいですが

孫末代まで残るお墓、しかも決して安くないお墓を決める時なんで現場を見て考えて欲しいと思う。

という事で現地を一緒に見に行くことになりました。

日にちは「旦那と義理のお父さんと決めて連絡します。」という事になった。

公営墓地なんで宝塚の市役所にも行ってきて色々と聞いてこなあかん。

なんかあったら岡崎の時の後輩がおるし何とかなる。

色んな所に出ていって顔が広くなって色々やりやすくなってきた。

久々の遠征楽しみや!

Facebookコメント

オンライン

オンラインでのご相談

オンライン相談