このブログはわしがブログを始める前にfacebookページで投稿したものです。　　　　　　　　　　　　　 ブログとして残しておきたいので書き直します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多少言葉を変えて書くところもございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成28年（ 2016 ）の話です。

平成28年（ 2016 ）1月16日投稿

正月あけてからこんなん作った。

同じものを4セット。

今回はビシャン仕上げ。

角もめっちゃきれいに出来る～！

さすが庵治石 !!

「なぜ庵治石がきれいに加工できるのか？」

• 石が硬い
• 石目が細かい
• 石に粘りがある

など。

この中でも一番のポイントは？

やはり石にねばりがある事 !!

ねばりがあるんで角持ちがよく（角がかけにくく）きれいに作れます。

しかも石がかたい！

「完璧すぎる石や～！」

さて、何になるかわかったかな？

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「宝篋印塔・据え付け編 3 「前回の答え～！何になったかわかったかな？！」 !! 滋賀県石材組合連合会40周年記念 37 」 | 【石大 兼子石材店】滋賀県近江八幡市の石彫刻のできる墓石店

まだ終わってなかった！「宝篋印塔 !!」 基壇と四ツ石の間の石張りでした～！ 「まだ終わってないんか～！」 って、言われそうですが・・・ もうすぐ終わりです（笑） 最後に写経を入れる穴の蓋を合わせます。 「置いといたら誰かするかな～」 って思てたが・・・ 誰もする気配がない（笑） もうちょっと待ってみても・・・ 誰もする気配がない（笑） 「こら～やっぱりワシがやらな終わらんのか？？」 めんどくさいのでやりたくなかったのですが・・・

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「宝篋印塔・据え付け編 1 !! 滋賀県石材組合連合会40周年記念 35 」 | 【石大 兼子石材店】滋賀県近江八幡市の石彫刻のできる墓石店

やっと宝篋印塔（供養塔）の据え付け！ 長い道のりやったなぁ。 現場は滋賀県石材組合連合会で運営している無縁塚 滋賀県石材組合連合会青年部にお世話になっての据え付けです。 基壇と下の二段の石は事前に青年部が据え付けていました。 まずは基礎を据え付け。 滋賀県石材組合連合会の会長が 宝篋印陀羅尼経を写経されました。 それと般若心経の写経。

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