創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
墓石には色んな種類の石が使われている。

色も色んな種類の石がある。
石が取れている国も世界中色んな国がある。
それに花崗石もあれば、安山岩、斑レイ岩、凝灰岩、大理石など
色んな石質の石が使われている。
今はその他にも石の物質データーと言って
見掛比重(石が水に対してどれだけ重いかを示す指標で、単位はt/m³(トン/立方メートル)で表され、数値が大きいほど密度が高く、強度や耐久性に優れるとされています。)
吸水率(石がどれくらい水を吸い込むかを示す割合で、数値が低いほど水を吸いにくく(耐久性が高い)、 高いほど水を吸いやすい(劣化しやすい、コケが生えやすい)傾向があります。これは、石材の微細な隙間(細孔)の量や大きさに起因し、測定は一定量の石を水に浸した前後の重量変化から計算されます(JIS規格では特定の試験片を使用)。)
圧縮強度(石に圧力を加えて破壊するまでの強さを示す数値で、硬さや耐久性の目安となり、数値が大きいほど硬く丈夫です。)
などがネットなどで調べると出てくる。
石の判断基準が時代とともに増えてきました。
墓石を作られる方としては、
見栄えも大事かと思います。
花崗石などの見掛比重は、一般的に2.6〜2.7 t/m³程度の範囲が多い。
圧縮強度は、花崗岩は約150〜200 N/mm²、大理石は約109 N/mm²など石の種類で大きく異なります。
この数値だけで判断しなくてもいいとは思います。
数値が良くても加工すると綺麗に加工できない石もあります。
特に文字彫です。
今は文字を彫るのにカーボンの砂で彫ります。
以前使っていた金剛砂より早く彫れるんですが、
早く彫れる分彫った後が汚いです。
金剛砂で彫っておられてた石屋さんなら分かると思いますが。
今はもう金剛砂が無いので、
ワシの中で一番きれいに彫れると思う砂を使って彫っています。
これもワシの自己満足かと思います(笑)
次は石種別に思う事を書いていきます。