創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
今回は海洋散骨です。
海洋散骨とは文字の通り、
海に遺骨をまくと言うやり方です。

火葬した遺骨を粉末状にして、
海にまいて故人を自然に還す葬送の一つです。
っと、検索すると出てきます。
以前に滋賀県石材組合連合会の研修旅行で東京の海洋散骨業者を見に行って来た事がありました。
その時聞いた手順です。
・まずは火葬します。
・次に遺骨を粉骨(粉状につぶしていきます。)
・散骨業者の船で沖合に出る。
・献花などのセレモニー
・海へ散骨
と言う手順です。
海洋散骨も、
後継ぎがおられない方には良いと思いますが、
遺骨を粉状になるまでつぶさなくてはならない。
しかも自分で。
あとからお参りする所が無いし、
今お参りしたくてもすぐにはいけない。
と言うデメリットもあります。
まずワシは身内の遺骨を粉々にするのが嫌やし、
そんなこと出来ない。
海にまいて自然に還したかもわからないが、
流れても行くだろうし、
どこに遺骨があるかもわからない。
海洋散骨をやられた方で、
そう言う事があってやらなかったら良かった
って言う方が結構な数おられると聞いた事がある。
亡くなった本人は良いかも分かりませんが、
残された方は簡単にお参りも出来ない。
話にも行けない。
やはり遺骨は近くにあるのが一番いいと思う。
そうなるとやっぱり墓石が良いと思う。
今まで書いて来た納骨のやり方で
一番やらない方が良い納骨のやり方の様に思う。
親族はもちろん友達も参る事が出来ない。
そんな寂しい事はしなくていいと思う。
今回もようく考えてからやってもらいたい。
海洋散骨は一発で遺骨が無くなってしまうから。
どうしても海洋散骨がしたいのならやってもいいかもしれませんが、
上に書いたようなリスク、
やられた後の想いも含めて考えて欲しいと思います。
それにしても色んな納骨のやり方が出来たもんですね。
色々と考えさせられます。