創業天保元年 6代目 ものづくりが好きな 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
文字彫をする時に大事な物。
・コンプレッサー
・字を彫る砂を入れるタンク
・ゴム切
などがあります。

後ろに写っているのが砂を入れるタンクです。
そこにコンプレッサーから空気を送り、
空気の圧力で砂を飛ばして文字を彫って行くわけです。
箱の中に手を入れて彫っていきます。

箱の中です。
左のライトの下にホースがあります
その先に細かな穴のノズルを付けてそこから砂が出てきます。
その砂をゴムを切り抜いた所に当てて文字を彫っていきます。


と言う流れなんですが、
お彼岸までに建てる墓石が送って来るという事で、
文字を彫る段取りをしようと思い、
夜にゴム切を。
こんな機械でゴム切をします。


刃が出ているのが分かりますかねぇ?
ゴムシートを貼りつけて切っていきます。

段取りをして切り始めます。
すると途中で機械が止まり「ピーピー」鳴り始めた。

訳が分からん!
電源一回切ったり、思い当たる事をやってみたが、
一緒の所で止まってピーピー鳴る。
この日はあきらめた。
次の日メーカーに電話する前にもう一回切ってみた。
やっぱり一緒の場所で止まる。
メーカーに電話すると寿命らしい。
チーン!
最悪や!
まだ切らなあかん原稿あるのに。
この前切っていた時は大丈夫やったのに。
あの時は「まだ石も来んし後で切ったらええわ。」
って思っていた。
切っといたらよかった。
でも不幸中の幸いで、
薄い方のゴムでは同じ原稿が切れた。
厚いゴムは墓石の表などの大きな文字
薄いゴムは墓誌などの戒名や法名などの小さな文字
を彫る時と言う風に使い分けている。
細かな事はまた明日にでも書きます。
この写真で分かるかなぁ?

何とか切れたんで良かったんですが、
これからどうしよう?
一応新しい機械の見積もりは頼んでおいた。
ザクっとは聞いたんですが、
めちゃくちゃ値段が上がっとる!
やっぱり今使っている大きさが良いんですがどうしよう?
こういう時に限ってまた別の機会が壊れるって事がよくある。
それだけは勘弁して欲しい。
頑張って仕事をしなければ(笑)