「良いお墓」
ってどんなお墓なんだろう?
・良い石で作る
・加工が綺麗
・キチンと据え付けられている
など色んな事があると思います。
ワシが思う「良いお墓」
について書いてみたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
ワシが思う「良いお墓」は、
・どんだけ良い石で作っても
・どんだけ加工が綺麗でも
・キチンと据え付けられていても
そんな事ではないと思っている。
ワシが思う
「良いお墓」とは、
「建てたお墓にどれだけお参りするか」
「お参りに行きたくなるお墓」
が一番大事な事だと思ています。
代々のご先祖様がそこに眠っておられます。
その皆様をキチンとおまつりするお墓。
そのお墓がどんなお墓でも
良いお墓に決まっています。
その大切なご先祖様に
・良い石でおまつりしたい
・良い加工のお墓でおまつりしたい
・キチンと据え付けたお墓でおまつりしたい
と言うのは、次の話。
でも出来るのであるのなら
そういうお墓を建てて
ご先祖の供養をしたらいいと思います。
ここで一点だけ、
キチンとした据え付けは絶対外せない所だと思います。
それと基礎工事。
この二つはキチンとしておかないと
後々お墓が傾く可能性があります。
なのでご先祖様を気持ちよくおまつりするのに
この二つは絶対にキチンとやっておいた方が良いと思います。
石屋なんで
良い石と良い加工
をもっと押したいんですけれども(笑)
一応書いておきます。
値段は高くつきますが、
石は絶対に庵治石が良いと思います。
硬いし粘りもあります。
文字を彫っても綺麗に彫れる。
それに加工も綺麗に出来る。
ワシがいつもやっている加工がコレ。


石が違いますけど、
うちは、サンドブラストで彫りっぱなしとは違います。
綺麗に直してあります。
この加工をするのにも、
庵治石は最適なんです。
綺麗に仕上がります。
昔サンドブラストが無い時代、
家紋などを彫る時はこの仕上げ。
職人の腕が試される所です。
ワシは岡崎の修業で覚えた技術を
家紋や○○家
と言う浮かし彫りの所で発揮しています。
でも初めに書いた通り
どれだけお参りに行くか
お参りに行きたくなるようなお墓が
「良いお墓」
だとワシは思っています。
お参りしたくなるような
お墓作りをしていかないといけないと思っています。