お墓を注文される時、
「一周忌までにお願いできますか?」
とか、
「〇月に年忌法要をするのでそれまでにお願いできますか?」
など期日を言われる方もおられます。
あと多いのが、
お盆まで、
お彼岸まで、
と言った所でしょうか。
地域やお寺によっては、四十九日までにと言われるところもあるようです。
今日は、
「お墓を建てる時、完成を急がない方がいい?」
という事について書いていきたいと思います。
創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。
皆さんそれぞれ、希望される完成時期があると思います。
その時期までにお墓を建てようと思うのなら、
なるべく早く石材店に相談に行ってください。
お墓はデパートなどに行って買い物するのとは違います。
注文を頂いてからお墓や囲いの石を作り始めます。
作り終えたら
文字を彫ったり据え付けの段取りをします。
基礎工事をして
据え付けをする。
これだけの事をしなければなりません。
その他にも石の良し悪しを見たり、
製品の精度が悪ければ
作り直しという事も考えられます。
その他にも、
石材店に話を聞く時間、
石材店から見積もりをもらうまでの時間、
見積もりをもらってから決めるまでの時間、
合い見積もりを取られるなら、
行く石材店の数だけ時間がかかります。
なので時間はあればあるほどいいという事です。
注文されてから完成まで、
最低でも2か月は見ておいてもらいたいと思っています。
これは石に何も問題がなかった時です。
何かあって作り直しになるとそれくらいの時間では足りません。
石材店に初めて行ってから決めるまでも
1か月ぐらいは見ておいた方がいいのではないでしょうか。
石材店に行く前に考える時間など
結構な時間がかかると思います。
思った時期までにできないようであれば、
時期をずらしてもいいと思います。
高額商品で一生に一回建てるかどうかというお墓です。
あわてずにじっくりと決めて頂きたいと思います。
あわててやる事にろくな事がありません。
家族でじっくり考えてほしいと思っています。
そして納得のいくお墓にしてほしいと思います。