ワシはお墓を建てる時、

一つ一つチェックしながら建てて行ってます。

何かあったら直さないといけません。

なんなら取りかえなければなりません。

もちろん工場でも確認していますが、

建てた後では何をするにも大変なんで

据え付けながら

最終チェックをしています。

今日は、

「お墓が完成するまでに確認している所。」

について書いて行きたいと思います。

創業天保元年 6代目 ものづくりが大好きな 兼子石材店 店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

問屋からお墓が届いた時

いろんな所を検品します。

・寸法

・欠けがないか

・石の目が揃っているか

・加工精度

・磨き具合

など色んな所を見ています。

目で見て

手で触って

ダメな所があれば即問屋に電話です。

お墓一式見るのは結構時間がかかります。

でも建ててから見つけるのでは遅いので

しっかり見ています。

囲いの石ももちろん同じです。

文字などを彫る時も、

彫る前に原稿をチェックし、

彫った後も間違いがないか確認しています。

据え付けに行く時

トラックにのせる時もチェックします。

この時は欠けを見る位です。

据え付けの時にも欠けをチェックしながら据え付けて行きます。

この頃は目地をコーキングで行います。

綺麗に拭き取れない時があります。

年とともに目が悪くなり

目視と手で触って確認しています。

触ると残っているのが分かります。

年は取りたくない物です(笑)

全部仕上がったら、もう一度綺麗に拭き直して

欠けがないかなど色んな所を見ています。

隣の汚れた所も拭いて出来上がりです。

ワシはこの様に何回も確認しているので大丈夫だと思います。

図面上の事はその通り据え付けていますが、

石製品は昔から「分延び」と言って、

図面の寸法より多少大きめに作ることがあります。

なので多少の誤差は出てきてしまいます。

・石の目が揃っているか

・加工精度

・磨き具合

などは一般の方には分かりにくい所だと思います。

でも

・欠けてないか

・文字が間違っていないか

は分かると思います。

お墓は一度建てれば、代々受け継がれていくものです。

だからワシは、何度も確認しながら建てさせていただいております。

でも気になる方は、

ご自分でも確認して頂けたらと思います。

10年後、20年後に後悔しないお墓作りをして頂きたいと思っています。

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