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「宝篋印塔・塔身に梵字 薬研彫り加工 !!  滋賀県石材組合連合会40周年記念 25 」

「宝篋印塔・塔身に梵字 薬研彫り加工 !!  滋賀県石材組合連合会40周年記念 25 」

このブログはわしがブログを始める前にfacebookページで投稿したものです。             ブログとして残しておきたいので書き直します。                           多少言葉を変えて書くところもございます。                             平成27年( 2015 )の話です。

平成27年12月15日・19日投稿

宝篋印塔(供養塔)の塔身の四方に梵字を彫ります。

宝篋印塔の梵字                                          今回は金剛界五仏を彫ります。                                   金剛界・曼茶羅                                          中央五仏のうち四方は梵字                                     中央・大日如来(梵字は彫らないけど塔身の中央と見立てる)

東  阿閦如(あしゅくにょらい)  (ウン)

西  阿弥陀如来(あみだにょらい)  (キリーク)

南  宝生如来(ほうしょうにょらい)  (タラーク)

北  不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)  (アク)

塔身の中央  大日如来(大日如来)  (バン)

小たたきした塔身に墨で下書きをしました。

本当は全部仕上がってから一番最後に彫る予定でしたが、

「滋賀県ものづくりフェア」で薬研彫りの実演するために先に彫る事になりました。

その段取りのため先に梵字の下書きをしたわけです。

薬研彫りの途中の写真撮り忘れました。

工程は                                              エアーハンマーのノミで形を作り                                  エアーハンマーのコベラで切っていくって感じです。

では完成写真です。

東  阿閦如(あしゅくにょらい)  (ウン)

西  阿弥陀如来(あみだにょらい)  (キリーク)

南  宝生如来(ほうしょうにょらい)  (タラーク)

北  不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)  (アク)

梵字のまわりの円を月輪(がちりん)と言います。

月輪とは                                             完全に円形の月。仏の知恵が欠けることなく円満であること。                     衆生の菩提心などの象徴とされることが多い。                                                 

と、辞書などに書いてます。

この月輪作るにに結構手間がかかる。

ただの丸にしか見えないけど。

たかが丸されど丸。

新円にに作るのは難しい。

これで塔身ほぼ完成!

庵治石なだけに綺麗に仕上がりました。

これだけの深さで薬研彫りするとめっちゃかっこええなぁ。

自画自賛ですが(笑)

前回の記事はコチラ

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