17Mar宝篋印塔・近江式文様 滋賀県石材組合連合会 古墓供養塚 大津市 開蓮華 三茎蓮 三茎蓮 孔雀象 近江式文様は基礎石の格狭間の中に彫ってあります。 昔はスジ彫りで平面的でしたが、今回は彫刻石屋の技を出しました。 石種 庵治石細目(香川県) この宝篋印塔の制作ブログはコチラ 「決定~! やっと決まった! 滋賀県石材組合連合会40周年記念 1 」 | 【石大 兼子石材店】滋賀県近江八幡市の石彫刻のできる墓石店昨日は滋賀県石材組合連合会の理事会・40周年実行委員会の合同会議に出席してきました。 ワシは40周年実行委員会で参加しました。 ワシは40周年記念の式典委員なんですわ。 それに今日は記念のモニュメント何を作るか決まる日! それで決まったのがこれ! 「宝篋印塔(供養塔)小たたき仕上げ!」 これワシが作ります! めっちゃ楽しみです。 これから制作中の様子を随時アップしていきます。 お楽しみに! 格狭間の制作ブログはコチラ 「宝篋印塔・基礎、格狭間の中に近江式文様加工 !! 滋賀県石材組合連合会40周年記念 20 」 | 【石大 兼子石材店】滋賀県近江八幡市の石彫刻のできる墓石店宝篋印塔( 供養塔 )の基礎の格狭間に近江式文様を彫っていきます。 近江式文様とは 基礎の格狭間( こうざま )の中に 開蓮華、三茎蓮、孔雀象などが彫ってあります。 鎌倉後期以降滋賀から京都にかけて多く見られます。 大まかにはつって行きます。 場所は非公開です。 (時間が合えばお連れすることは可能です)