コロナはどうなっていくんやろう?
早く終息して景気が回復して欲しいなぁ。
お墓建ての完成編です。
またやってしまいました。
写真の撮り忘れ(笑)
下台をクサビで水平を出しながら据え付けていきます。
次に上台をボンドを付けて据え付けます。
竿石もボンドでせ接着し据え付けます。
外で見ると薬研堀がきれいに見えます。
自画自賛ですが(笑)
マスキングテープを貼ってコーキング目地をしていきます。
下台の下場には止水セメント(すぐに固まるセメント)を入れて、固まったらクサビを抜いてモルタル(砂とセメントを混ぜたもの)を練って下に詰めていきます。
香炉や花立をボンドで接着して据え付けていきます。
コーキング目地をしていき綺麗に拭き取ります。
後ろに塔婆立て、左に手荷物台を据え付けます。
納骨の入り口の前に供物台を置き蓋をします。
さらしを巻いて玉石をまいて出来上がりです。
一番よく出る京都型のお墓でした。
梵字はきっちりと薬研彫りにするとやっぱりええ感じでした。
今まではサンドブラストで薬研彫り風にしていたんですがやっぱりきっちり彫ったほうがかっこええなぁ。
小さいんで彫りにくいんですがこれからはちゃんと薬研彫りにしょう。
なんせかっこいいですからね。
自己満足ですが(笑)
前回の記事はコチラ 「お彼岸ですよ~! 近江八幡市安土町 浄厳院でお墓建て!! 工場加工編!」
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