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「来年、滋賀県石材組合連合会50周年記念!の件!」

ワシの所属する組合の一つ。

一番の地元密着の組合。

「滋賀県石材組合連合会」

来年50周年を迎えます。

この組合でわたくし副会長をやらさせて頂いております。

それに何故か知りませんが

「50周年記念事業 実行委員長」

までやらされています(笑)

って笑い事ではないんですが。

その50周年記念事業をするにあたり式典部会・記念講演部会・祝賀会部会・記念事業部会・記念誌部会・総務部会

六つの部会が立ち上がりました。

各支部ごとに割り当てられ、ワシが所属する湖東支部は記念事業部会になりました。

記念事業部会はモニュメント作成の予定で進んでいきました。

ほかの部会も順調に決まっていきました。

しかし!ワシの所属の記念事業部会モニュメントで大体決まり形も大体は決まり、

あと設置場所を決めなあかんなぁと言う所で

「昔の道具を使って昔のやり方で石を加工してビデオに残さないか。」

っという意見が出てきた。

そしてそのビデオと石の加工の工程ごとのサンプルも作り「滋賀県立琵琶湖博物館」に寄付をしようと。

「えらい話になってきた」

「誰が作るの?」

っと会長に聞くと

「お前が作れ。どうせ作るんやしどこに出しても恥ずかしくない物を作ろう。」

とやる気満々。

次の理事会で承認が取れたら決定!

5月の理事会、多分ワシ一人だけがやめてくれ~と思ってる。

多数決、全員賛成で決定!

えらい事や。

工程ごとのサンプルは各支部で作ろうという事になったけど

動画はやっぱりワシが作らなアカンらしい。

豆矢の穴を掘る作業と割っている所は撮影終了しました。

次はふいごを使ってのノミ焼きらしい。

ふいごも昔の手押しの送風機を使うらしい。

大変な事になってくる。

何故こんな事をしようとなったのかは

今の組合員(と言っても年配組)が昔のやり方を知っている最後の世代やろうという事。

ワシに言わせれば10年は遅い。

うちらの親父世代が生きてるうちにしとかなアカン。

ワシは親父が色々喋ってたのを覚えてるのと、

「とりあえず一回やってみい。」

と色々やって見とくんでワシに白羽の矢が。

もう8月、はよせな間に合わんぞ!(笑)

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