ブログ

「墓石に関する苦情!」

「墓石に関する苦情!」

創業天保元年 6代目 兼子石材店 ポンコツ店主が書く 自分の想いと自己満足劇場のブログです。

墓石に関する苦情が全国的にまだまだある。

減っては来ているが、

まだまだ不満に思っておられる方がいる。

独立行政法人 国民生活センター

年々相談件数は減っているけど

載っている数字は氷山の一角だろうと思う。

この相談を読んでいるとお金に関する事が多い。

「こんな事よくするなぁ。」

と思う事が多い。

ハッキリ言ってたかってるような行為に思う。

よくこんな事が出来るなぁと思う。

お施主様の事を考えたら絶対できない。

そんな事を普通にやれる神経が解らん!

それに「離檀料」

仕事を無くすかも分かりませんが

今の時代そんな事言うてたらアカンと思う。

お寺の経営も大変だと思いますが、

お寺ももっとやる事があるのでは、と思う。

ほとんどの業種が景気が悪く何とかしようとしている。

お寺も一緒だと思う。

色んな取り組みをしておられるお寺もテレビなどで見る。

やっぱりお客様あっての商売。

お客様の事を第一に考えたら苦情など無くなると思う。

金儲けだけの人が多すぎる。

お金儲けももちろん大事ですが、

何回も言いますが、やっぱりお客様第一!

苦情に書いてある事を自分がされたら絶対苦情を言うはずやと思う。

そう言う事をやる人はそう言う事しか出来ないのだろうか?

勝手に仕事をやられて金額請求されるなんて絶対アカンと思う。

高くてもその料金なりの仕事をしていれば

その値段は適正価格だと思う。

後はお客様がどう思うかだけ(分かりにくい部分だと思いますが)。

その仕事に対してお客様がいらないと思えばその部分は無しでいいと思うし

そういう風にしないといけない。

この苦情読んでいると普通にキッチリと仕事をしている石屋さんには関係ない話に思える。

少なくともワシが仲良くさせて頂いている石屋さんでは絶対ない話。

こんな言い方はアカンのかと思いますが「石材店選び」

が大切になるなぁ、と思う。

お客様からしてみたら一番難しい所だと思います。

ワシもそうですが異業種の事はわからない。

ワシが異業種に仕事を依頼する時は、

・信用できる人に聞く

・よく知っている人がその業種にいたらその人に頼む

・後は世間の評判を聞く

という事にしています。

特にワシは「よく知っている人がその業種にいたらその人に頼む」

様にしています。

理由は人となりも分かっているのと

それ以外のやつに金を払うのが惜しいからです(笑)

人によって選び方は色々あると思いますが、

いい石材店にご注文されることをお祈りします!

Facebookコメント

オンライン

オンラインでのご相談

オンライン相談