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「墓じまいのお客様と現場で話しました!」

「墓じまいのお客様と現場で話しました!」

毎日暑い日が続きます。

現場の確認に行くのも汗だくになります。

なんせ汗かきなんで(笑)

でも今日の待ち合わせ時間は曇り。

しかも風も吹いていていつもよりましでした。

今回の現場は地元安土町の浄厳院

浄厳院の檀家さんの墓地は一軒でもあちこちにお墓がある。

そう言う家はほとんどが夫婦墓。

夫婦で一つの墓に入る。

次の代は次の代で夫婦で一つの墓。

石屋にしたらありがたい時代。

今日のお施主さまは7基のお墓を見ておられます。

お花代・墓地管理料もばかになりません。

という事で代々墓一つだけ残して墓じまいするという事でした。

6基も墓じまいしたら空いた所に五輪塔でも進めようかと思っていましたが

案の定あっちこっちに立っていたのでそれは無理でした。

数が多いんで場所を忘れない様にロープで印をしていきます。

立派な墓石が多かった。

その他にもいろいろ話をし墓じまいのやり方も説明しました。

話している中で残す墓石を新しくできるかと相談されました。

場所も狭いし奥行も・・・

それにお寺の方から

「通路を大きく取りたいので少し下がって建ててもらえますか。」

っと前から言われてる。

入る事は入るが

「後でお寺と話しておきます。」

と、お施主様に言っておきました。

見積するのに墓石をきちんと図らなくてはいけないのでお客様には帰っていただき寸法を測りだしました。

太陽出てきた。

めっちゃ暑い。

お寺さんと打ち合わせは3時過ぎからしました。

今日は風があってましでした。

やはり道から下がってと言われ何とか墓石が入るくらいでOKもらえました。

それと横幅もきちきちだったんですが隣がなんか無縁墓石みたいだったので確認。

やっぱり無縁墓石だったんでそこも使わせて頂けるようになりました。

これで横幅はゆとりが出来ました。

何でもかんでも一杯一杯に建てよる石屋が多い。

後の事や寺の事ももっと考えろといつも思う。

なんも考えてない石屋が多すぎる。

と言うか自分の事しか考えてない石屋が多すぎるように思う。

ほんな事言うてんときちっと見積もりを書こう。

お客様に分かりやすい見積を目指して(笑)

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